news

  • 【報告】私が制作に関わった「てつがく人生すごろく」についてのリポートがNHKで放映されました。このすごろくを番組スタッフと数回のワークショップなどを通じて作成する際に参考にしたものの一つとして、日本キャリア開発協会の「人生すごろく「金の糸」」があります。学会等での発表ではこれまで言及していましたが、番組およびすごろく紹介ページ(現在は掲載終了)では言及がなかったことについてご指摘を頂きましたので、ここに明記しておきます。(2023.2.9)
  • 【報告】業績欄を更新しました。(2022.3.3)
  • 【報告】プロフィール、業績欄を更新しました(2020.2.14)
  • 【出版】『京都ユダヤ思想』(第六号、2016年、4-34頁)に拙論「全体性の彼方へ―コーヘン、ゴルディーン、レヴィナス」が掲載されました。[info]
  • 【報告】同志社大学で開催された、ディディエ・フランク『他者のための一者―レヴィナスと意義』(米虫正巳、服部敬弘訳、法政大学出版局、2015年)出版記念シンポジウム「存在と存在するとは別の仕方でのあいだ――『他者のための一者』を読む」で「レヴィナスと哲学史」と題し発表してきました。(2015.12.30)[info]
  • 【出版】 ジャック・デリダ『哲学への権利 2』(西山雄二・立花史・馬場智一、宮﨑裕助、藤田尚志、津崎良典 訳、みすず書房、2015年、全480頁)が出版されました。(2015.12.30)[info]
  • 【報告】長野市生涯学習センターで「パリ新聞社襲撃事件から考える「共生」の問い」と題して講演を行いました。(2015.07.22)[info]
  • 【出版】Cahiers d’études levinassiennes (XIII, 2015, pp. 175-178)に『顔とその彼方』(合田正人編、知泉書館、2014年)の書評を書きました。また、図書新聞(3212号、2015年6月27日号、p.3)に『甦るレヴィナス:『全体性と無限』読解』(小手川正二郎著、水声社、2015年)の書評を書きました。(2015.06.22)
  • 【出版】『倫理学年報』(第64集、2015年)に拙論「二つのモナド論のあいだで――フッサールとハイデガーの聴講者レヴィナス」が掲載されました。(2015.06.07)
  • 【出版】ミヒャエル・クヴァンテ『人間の尊厳と人格の自律』(加藤泰史監訳)が法政大学出版局より出版されました。私は最終章「展望」の訳を担当しています。(2015.4.7)[info]
  • 【出版】UTCP-Uehiro Booklet 6: Humanizing Asia: Rethinking Literature and Arts under the Situations of the Cold Warが刊行されました。一年前の上海でのコロックの記録です。私は「The Paths to the Universal: Imamichi and Levinas in 1957 at Tioumliline」を寄稿しています。(2015.4.7)[info]
  • 【更新】「業績」「論文」「翻訳」を更新しました。(2015.4.7)
  • 【出版】『中国21』に「〈世界史〉の圏外と未来――中国とアメリカ」と題する小文を書かせて頂きました。(2015.4.2)[info]
  • 【更新】「著作」を更新しました。(2015.3.31)[info]
  • 【出版】『グローバル化時代における現代思想 vol.5 「ヨーロッパ」とその他者』が出版されました(2015.3.30)[info]
  • 【更新】 「業績」を更新しました。(2015.2.9)[info]
  • 【報告】Workshop „Zur Aktualität des Würdebegriffs“ 10.-12. März 2015 (Haus der Universität, Düsseldorf, 2015.03.09)で発表してきました。(2015.3.27)
  • 【更新】 「翻訳」を更新しました。(2015.2.25)[info]
  • 【更新】 「業績」を更新しました。(2015.2.9)[info]
  • 【報告】ジャック・デリダ『哲学への権利1』(西山雄二、立花史、馬場智一訳、みすず書房、2014年、全320頁)が出版されました(2015.2.9)[info]
  • 【報告】Tchernobyl - Fukushima. Quels Tournants?(パリ第八大学, 2014.12.06)[info]およびLectures lévinassiennes : Une autre voie phénoménologique(高等師範学校, 2014.12.09)[info]で発表してきました。(2015.2.9)
  • 【更新】 「業績」を更新しました。(2014.11.4)[info]
  • 【報告】一橋哲学フォーラムで発表しました。「物象化と剥き出しの生――Steineck氏の発表によせて」(2014.11.2)
  • 【報告】脱構築研究会で発表しました。「融即から分離へ――ハイデガー講義『哲学入門』(一九二八〜二九年)の聴講者レヴィナス」(2014.10.11)[info:脱構築研究会HP]
  • 【出版】「図書新聞」に、合田正人編『顔とその彼方――『全体性と無限』のプリズム』(知泉書館、2014年)の書評を書きました。(2014.09.01)[info]
  • 【報告】国際シンポジウム「人間を溢れ出るもの」(東京大学UTCP)に参加してきました。(2014.07.03)[info]
  • 【更新】「業績」を更新しました。(2014.07.03)[info]
  • 【出版:2014.05.30】Phasis誌(フランス・イタリア)に論文 "Philosophes à l'écoute dans la catastrophe continue"(継続するカタストロフィのなか耳を傾ける哲学者たち)を寄稿しました。[info]
  • 【告知:2014.07.06】日仏会館人文社会系若手研究者セミナーで発表をします。■人文社会系若手研究者セミナー ■宮代康丈 中村隆之 馬場智一 伊達聖伸 (開会 三浦信孝・廣田功)■ 日時: 2014年07月06日(日曜) 14:00 - 17:30■ 会場: 日仏会館5階501会議室 - 渋谷区恵比寿3丁目[info]
  • 【更新】「論文」を更新しました。(2014.05.09)[info]
  • 【更新】「著作」を更新しました。(2014.05.09)[info]
  • 【更新】「業績」を更新しました。(2014.05.09)[info]
  • 【更新】「プロフィール」を更新しました。(2014.05.09)[info]
  • 【告知:2014.06.15】レヴィナス研究会第19回例会:藤岡俊博『レヴィナスと「場所」の倫理』(東京大学出版会)合評会に参加します。[info]
  • 2014.4.1. 長野県短期大学多文化コミュニケーション学科国際地域文化専攻に助教として着任しました。
  • 2013.07.23.京都ユダヤ思想学会(6月22日)での発表「『全体性と無限』における無限判断」の報告をCPAGのHPにアップしました。[info]
  • 2013.6.30.「ユダヤ哲学の方法論としての無限判断」の報告をCPAGのHPにアップしました。[info]
  • 2013.5.12. 第72回日本哲学会一般研究発表で「ユダヤ哲学の方法論としての無限判断」と題した発表をしました。近々CPAGのHPに詳細を報告します。
  • 2013.4.1. 東京大学東洋文化研究所「グローバル化時代における現代思想――概念マップの再構築」(CPAG)特任研究員に着任しました。[info]
  • 2013.3.13. 第22回政治哲学研究会(早稲田大学)で「政治と倫理ーコーヘン、シュトラウス、ゴルディン、レヴィナスにおけるマイモニデス読解」と題して発表をしました(2013.3.10.)
  • 2013.3.1 高等研究実習院(Ecole Pratique des Hautes Etudes, パリ)で「ジャコブ・ゴルダンによるユダヤ哲学の方法としての無限判断」と題した発表をしてきました(2013.2.28)
  • 2013.2.19 静岡大学防災総合センター主催研究プロジェクト「防災倫理学」コロキウム第一回「カタストロフと哲学」に「話題提供者」として参加してきました(2013.2.9)。
  • 2012.11.20 合評会情報、拙ブログにもアップしておきました。[info]
  • 2012.11.20. (告知)12月1日一橋大学哲学・社会思想学会で『倫理の他者』の合評会があります。評者は杉本隆司さん(一橋大学)、小野文生さん(京都大学)。[info]
  • 2012.10.19. (告知)10月28日レヴィナス研究会第14回例会:村上靖彦『レヴィナス:壊れものとしての人間』合評会に特定質問者として参加します。[info]
  • 2012.10.19. (告知)11月18日日本現象学会(東北大学)で発表します。タイトルは「相互共存在と合一」、ハイデガーの1928-29年講義「哲学入門」(全集27巻)をレヴィナスがどう受容したかについて論じます。[info]
  • 2012.10.16. ワークショップ「フランスと日本における哲学教育の現在」に通訳(日⇔仏)として参加しました。[info]
  • 2012.10.13. 拙著『倫理の他者』が日本倫理学会和辻賞の「その他の注目作」に選ばれました。
  • 2012.5.12 日本哲学会若手研究者奨励賞を受賞しました。[info]
  • Post